Webマーケティングの次なるセンターピン

WEBコンサルタントの
佐藤幸輝です。

今日は思い出した話を1つ提供します。
それはWEBマーケティングのセンターピンが
オウンドメディア運営だった頃のお話しです。

センターピンとは、
ボウリングで一番前に立っているピンのことです。

このセンターピンを倒さなければ
ストライクをとることができないこともあり

部分最適化から全体に影響を及ぼすような
重要なことを例えるときに使われています。

それでは
WEB施策の次なるセンターピンについて
お話ししたいと思います。

もうかれこれ
WEB業界に足を踏み入れてから8年以上経ち
WEB施策のセンターピンの移り変わりを経験してきました。

僕がWEB業界に関わるようになったのは
台東区のWEB制作会社である
株式会社LIGが社長を砂浜に埋めた記事が
バズった時ぐらいです。

ちなみにそのコンテンツがこちら
https://liginc.co.jp/recruit/legend-designer

2012~2013年ぐらいでした。

この頃WEB系企業に務める人は
社長を砂浜に埋めるLIGや
オモコロを運営するバーグハンバーグバーグに
憧れていたと思います。

オモコロは今でも好きでたまに見るぐらいで、
本当にくだらなくて大好きです。

そんなWEB上のおもしろコンテンツを作りたいと
僕も思っていましたね。この時21歳でした。

この頃は作成した記事を
TwitterやFacebook、はてなブックマークで
バズるかどうかが楽しみな時代。

イケハヤさんという元祖ビジネスインフルエンサーを
称える記事を書いてシェアしてもらったり、

美容室経営を記事を勤めていた会社の社長に書いてもらい
・EARTHの國分社長
・元祖美容師インフルエンサーの木村直人さん
を狙ってシェアしてもらったりしてたんです。

実際にそんなことする人が少なかったので、
シェアしてもらえたりして、とても楽しかったです。

あとはてブ砲が流行った時期がありました。

はてな広告を出したり、
はてなブックマークで一定期間の間に
3つつくと新着エントリーに掲載されて
さらにブックマークがつくとホットエントリーに掲載。

はてなブックマークはGoogleお済み付きの
ソーシャルメディアハブパートナーという位置なので、
ブックマークを大量に獲得すると
被リンク効果がめちゃくちゃ高かったんです。

その効果は絶大で3ヶ月で40万PVみたいな
オウンドメディアを作れた時期もありました。

DeNAのWELQ問題が取りざたされる前なんか
メディアを作ればアクセスが獲得できました。

めっちゃ楽しかったです。

残念ながら現在では競合が増えて
そんな夢と希望がSEOにあるかと言われると
昔ほどはありません。

でも検索で無料集客できると
ビジネスにおいてのパワーは半端ないのは
昔と一緒ですけどね。

2012~2016年はオウンドメディアが
WEB施策のセンターピンだったことは間違いありません。

では、今WEB施策のセンターピンはどこなのでしょうか。

2017年~は
インスタ、YouTube、TikTokの勢いは凄いですよね。
だからSNSがセンターピンだと思われるかも知れません。

でも2021年からは違います。

現在は1つの施策や媒体をハックさえすれば、
売上や利益を作れる時代でもありません。

広告で顕在層を獲得しながら、
SNSやブログ、メルマガやLINEで
潜在層を育てて販売することが求められます。

当たり前なんですけど、
1つの媒体を極めれば売れるし安心だよねって
ことがなくなりました。

これから当たり前のように求められるのは
企業の状況やビジネスモデルに応じて
媒体や施策を最適な形で組み合わせることです。

少なくても僕はそう考えています。

実際、膨大な施策から
自社に必要な施策を選択するのは
年々難しくなってきています。

リソースは限られているのに、
施策が増えていく一方ですよね。

つまり企業からオーダーされた内容が
必ずしもその企業の最優先事項かは
怪しいと思っています。

だからこそ僕は選択肢を持ちたいと思っています。

一度目の独立のあと、
個人でYouTubeを始めたり、
インスタ運用とLINE運用を本気で1年間行ったり、
最近はTikTok運用とメルマガを始めたり、
様々なものに対応できるように切り替えました。

個人で広告も出すようになりましたね。

様々な媒体を扱い、各媒体をハックする方法を学んできました。

なぜなら
クライアントの売上規模、業界、業種、業態
製品ライフサイクルにあった
WEBマーケティングを提供したいからです。

僕はこれができる人を
WEBマーケターだと思っています。

最後に次のメールからお伝えしていく内容で
前提知識を3つほどお伝えしておきます。

■ビジネスの施策は3つしかない。
・CAC(顧客獲得単価)を下げる
・LTV(顧客生涯価値)を上げる
・自動化

例えば、
SNSやSEOはCACを下げる役割があるし、
アフターサポートはLTVを上げて
自動化はステップメールやLINEで行えます。

■ビジネス活動のフェーズは4段階
1.集客(見込み客集め)
2.教育(欲しくさせる)
3.販売
4.リピート(また欲しくさせる)

この一連の流れで弱いものを
補強する施策を選ぶようにしています。

大体1.と2.ですけど。

特にどの企業も2.が弱い印象です。

2.が弱いから顕在層しか獲得できず、
広告費や営業の採用広告費が
利益が利益を圧迫しているパターンが多い。

■現場のマーケターに求められる能力は2つ
・興味付け
・動機づけ

興味付けとは
以下にクリックしてもらい
読んだり見てもらえるかの
能力です。

話しを聞いてもらう体制をつくる能力とも言えます。

動機づけは
以下に商品を欲しくさせるかですね。

とまぁ色々語ってきましたが、
前回のメールで興味付についてお話すると伝えていたのに、
違う話になって申し訳ございません。

明日は興味付けについてメールをします。
興味付けができなければ
誰にも読まれない聞いてもらえない見てもらえません。

つまり何も始まらないのです。

例えるなら
サッカー選手なのに、蹴るのが下手くそという感じです。
明日もお楽しみに!

この記事を書いた人

佐藤幸輝

WEBマーケターとして得意分野を捨てたら、コロナ禍で人口2万人弱の町にあるオープン3ヶ月目の飲食店に広告費0円で1238人集客できました。WEB職歴8年のフリーランス。現場で手を動かすWEBコンサル。小さな会社で活躍するオールインワンなWEBマーケターを増やしたい。