最小工数最大効果のWEB戦略の立て方

どうも。
佐藤幸輝です。

前回は
WEB案件が獲れるセールスの極意

前々回は
WEBマーケターの単価アップ戦略
について配信させて頂きました。

本日は第3回。

内容は
あらゆるWEB施策から
最小の工数で最大効果が狙える
WEB戦略の立て方です。

こちらの内容を頭に入れれば、
提案が通りやすくなったり、
実際にクライアントを
成果に導くことができます。

そのお話に入るために伝えるべき
前提の話しが1つあります。

マーケティングには以下の
4つの施策が必要だということです。

1.【集客】
2.【教育】
3.【販売】
4.【リピート】

【集客】は見込み客を集めること。
【教育】は欲しくさせる動機づけのこと。
【販売】はそのまま売ることです。
【リピート】はまた買いたいと思ってもらうこと。

1つでも欠けていると
売上の最大化は目指せません。

例えば飲食店で考えると、

【集客】は
インスタの投稿やリール、
食べログなどのポータルサイト、
MEOなどがすぐ思いつきます。

興味付けしてフォローしてもらったり
情報を見てもらえるように促します。

【教育】は
LINE公式アカウントを使ったり、
インスタのストーリーズやIGTV、
YouTubeやブログなどです。

動機づけして実際に来店を促します。

インスタのストーリーズで、
来店してくれた方の投稿や
ストーリーズのリポストをしたり、

LINE公式アカウントの
メッセージやクーポンで
来店を促したりします。

【販売】は
グルメ予約サイトなどを利用してもらいます。

【リピート】は
LINE公式アカウントを使ったり、
インスタを使ったりします。

ここからがとても重要です。

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全てのWEB施策は、
必ず集客・教育・販売・リピートの
どれかまたは複数に該当します。
ーーーーーーーーーーー

各項目は洗い出せば、
複数の施策が思いつくはずです。

例えば飲食店の【集客】を考えたとして、
考えられる施策は

・インスタ広告
・インスタ運用
・MEO
・グルメポータルサイト
・ブログ
・YouTube
・TikTok
・インフルエンサー広告
など、たくさんありますよね。

ただこれっていきなり全てを
実践するのは難しいです。

この中から
・実施しやすく
・効果が高いもの
を選んでいきます。

さらに1つ対策することで
他の要素にも良い影響を与える
センターピンがどこか意識しましょう。

ボウリングでは
真ん中のピンとその左右にあるピンの間が
ポケットと呼ばれていて
そこに球を投げ入れたら
全てのピンが倒れる可能性が高いです。

そんなセンターピンを探しましょう。

最小の工数で最大の効果を実現できるものを選びます。

実際に飲食店の集客では
・インスタ運用
・MEO
がとても効果があるので、

最重要事項としてインスタとMEOを選択して進めます。

1つに絞れたら最高ですが、
無理に1つにする必要はありません。
リソースがあれば他の施策をやって問題ありません。

ただしセンターピンが何かを定める必要があります。

【教育】はLINE公式、インスタ

【販売】はインスタと連携できる予約サイト

【リピート】はLINE公式、インスタ

とすることができるのです。

各項目で1つを最適化したら、
他の多くのメリットがある媒体を選びます。

飲食店の場合は、インスタとLINE公式です。

集客にMEOは欠かせないので追加しましたが
ここで使うべきものは3つとなります。

インスタを集客・教育・リピートを意識して使う。

MEOは集客を意識して使う。

LINE公式を教育・リピートを意識して使う。

これが最小工数で最大効果を狙うための
WEB戦略の立て方です。

ちなみに飲食店の施策の正解が
今お伝えしたものかと言われると
必ずしもそうではありません。

例えば23区内の飲食店なら、
TikTokやYouTube,インスタで
お店の情報を上げているメディアに
PRをお願いするほうが、
もしかしたら効果があるかも知れません。

つまり、状況によって選ぶ施策が
変わるということです。

もう少しイメージするために
次はECサイトで考えてみましょう。

【集客】
・Googleスマートショッピング広告
・ダイナミックリターゲティング広告
・FB広告/インスタ広告
・各SNS運用
・SEO(メディアサイト運営)

【教育】
・販売ページ最適化
・ストア紹介ページ最適化
・ブログ
・YouTube
・LINE公式アカウント

【販売】
・Shopify
・BASE
・カラーミーショップ
・楽天
・Yahoo!ショッピング
・Amazon

【リピート】
・LINE公式
・購入者リストに対してメールマーケティング

ざっくりだしても、たくさんの施策が思いつきますよね。

さらに施策を絞っていくとすると、

【集客】であれば効果の高い
・FB/インスタ広告
・ダイナミックリターゲティング広告
・Googleスマートショッピング広告
あたりから始めるといいかなと思いますし、

【教育】であれば、
・販売ページ最適化
・ストア紹介ページ最適化
の作り込みの効果が高そうです。

【販売】であれば
様々な状況によりけりですが、
予算があまり少ない立ち上げ時であれば、
・Shopify
がオススメです。

【リピート】であれば
・LINE公式アカウント
をサポートツールにしつつ、
後からメッセージで再購入を促すことが考えられます。

これもまた正解というわけではなく、
このように各項目のセンターピンが
どこか一度仮説を立てながら
戦略を立ててみるのです。

そして使わなかった施策は
やらないというわけではありません。

まずは各項目で集中して行うものを決めてほしいのです。

効果を出してからやればOK。

例えば、ECだとしても
・各SNSアカウントの運用
・SEO
はやったほうがいいです。

でも一度にやりきれるかというと
それは予算や人員などのリソースによりけりです。

だからこそどのような状況にも対応できるように、
予算と人員のリソースだけは頭に入れて、

集客・教育・販売・リピートの4つの項目で
センターピンを見つけるのです。

以上をまとめると以下の流れで
WEB戦略を立てることができます。

1.集客・教育・販売・リピートのそれぞれの施策を洗い出す
2.洗い出した施策を、実施しやすく効果が高いものに絞り込む
3.予算や人員のリソースなども考慮する
4.最小工数で最大効果のある施策を実施する
5.余裕がでてきたら、1.で洗い出した他の施策も実行する

以上が最小工数で最大効果がでるWEB戦略の立て方でした。

今回は文章のみで表現したので、
わかりにくかったかも知れません。

今現在このWEB戦略の立て方を
言語化するのに注力しています。

アップデートできた際は
メールでお送りさせていただく予定です。

第3回で終わろうと思っていたのですが、
実はもう一つ大事なことをがあります。

それは各施策を実行する時に、
必要になるものなのですが、

全てのビジネス活動は以下の3つに集約されていて、
全てのビジネスマンが磨くべき能力も
この3つに集約されているものがあります。

このメールにも度々出てきましたが、

それが
・興味付け
・動機づけ
・また○○たい
です。

興味付けは興味関心を引き
クリックしてもらったり読んでもらう。

動機づけは欲しくさせる。

また○○たいは
また会いたいとかまた使いたいと思ってもらうことです。

それでは次回の内容もお楽しみに!

ありがとうございました。

この記事を書いた人

佐藤幸輝

WEBマーケターとして得意分野を捨てたら、コロナ禍で人口2万人弱の町にあるオープン3ヶ月目の飲食店に広告費0円で1238人集客できました。WEB職歴8年のフリーランス。現場で手を動かすWEBコンサル。小さな会社で活躍するオールインワンなWEBマーケターを増やしたい。